【絶対やるべきアトピー対策⑩】自分に合わない食材を排除して腸内環境を整える

アトピー考察
ムラスエ
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今回は、絶対にお勧めするアトピー対策『自分に合わない食材を排除して腸内環境を整える』を紹介したいと思います。

この記事を読んで分かること

①腸内環境の悪化はアトピー性皮膚炎を引き起こす可能性大

②すべての人に万能な食品やサプリメントは無い、自分の腸内環境に合う・合わない食べ物を探す必要がある

③【重要】もっとも効果的な対策は、自分に合わない食材や食品を排除すること

ムラスエ
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アトピー性皮膚炎に幼少期から30年以上悩まされ「何をやっても良くならない」状況を本当に長いあいだ経験してきましたが、試行錯誤の上、ようやく改善に至っています。医療脱毛も始めました。

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腸内環境の悪化がアトピー性皮膚炎を引き起こす仕組みとは?

腸内環境の悪化とアトピー性皮膚炎(その他アレルギーも含む)には、密接な関係があると言われています。

その大きな理由は『免疫細胞の約70%が腸に集中しているから』です。

私たちのカラダには、細菌やウイルスのような異物から身を守る【免疫】という仕組みが備わっています。しかし食べ物や花粉など、元々はカラダに害のないものが、免疫の異常によって「異物=敵」と判断されると、敵を追い出そうとする仕組みがはたらいて、くしゃみやかゆみなどの症状が起こってしまいます。

このように、カラダを守るための免疫が逆にカラダを傷つけてしまう反応を【アレルギー】といいます。

喘息や花粉症、アトピー性皮膚炎などアレルギー性疾患の発症には、腸内環境が深くかかわっていることが近年の研究で次々と明らかになっています。

例えば、腸内細菌の働きによって産み出される短鎖脂肪酸(酢酸・プロピオン酸・酪酸)という物質が、アレルギー反応を軽減するなどの研究結果が報告されています。

免疫細胞の50%は小腸に、20%は大腸に集中しています。小腸の表面には病原菌などの外敵から身を守るリンパ節に命令を出すセンサーがたくさんついています。また、大腸には100兆もの腸内細菌が棲みつき、それらの細菌のバランスによって免疫力が左右されています。

なので、病気やアレルギーからカラダを守るためには、腸内環境を整えて、腸を健康にすることが重要なのです。

ムラスエ
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要するに「腸内環境を良くすれば、アトピー性皮膚炎が改善する可能性が高い」ということですね。

では、腸内環境を良くするにはどんな対策が必要なのか、次の章で解説します。

腸内環境改善のための押さえるべき3つのポイント

腸内環境の状態を左右するのは、ほぼ【食べ物】です。

その【食べ物】摂取に関して、腸内環境改善のためのよく聞くポイントは3つあります。

1.善玉菌を増やす食材を積極的に摂る

腸内環境のバランスが悪い状態とは、「善玉菌と悪玉菌の数のバランスが崩れている状態」の事を言います。悪玉菌が増え過ぎていると、腸内環境が悪化している、といわれます。

ですので、【乳酸菌】のような善玉菌を含む食材を摂ったり、善玉菌のエサになる【食物繊維】や【オリゴ糖】を含む食材を摂ることで善玉菌の数を増やしてあげて、最近バランスを整えてあげることが必要となります。

2.糖質中心の食事を見直す

糖質を摂り過ぎると血糖値の変動が激しくなります。そこで血糖値を安定させるために、【コルチゾール】という副腎皮質ホルモンが分泌されます。

【コルチゾール】は、アレルギーの治療に使用される【ステロイド】と同じはたらきをするホルモンです。

その【コルチゾール】が血糖値を安定させるために使われてしまうと、アレルギーを抑えるはたらきができなくなるため、アレルギーの症状が悪化してしまうのです。

糖質もカラダには必要不可欠な栄養素なのですが、糖質過多のメニューなどで摂取量が多くなりすぎると、血糖値の変動が激しくなるだけでなく、食物繊維やタンパク質が不足して腸内環境が悪化する原因にもなります。

3.リーキーガット(腸漏れ)症候群を引き起こす食材を避ける

【リーキーガット(腸漏れ)症候群】とは、腸粘膜の網状の細胞がゆるんで小さなすき間があき、そこから細菌や毒素、未消化のタンパク質が血液内に漏れ出している状態の病名です。

ムラスエ
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プロテニスプレイヤーの「ノバク・ジョコビッチ」がリーキーガット対策で、小麦製品を食事から排除したことでカラダの調子が劇的に改善した話は聞いたことがある人もいると思います。

腸からタンパク質が漏れると、免疫の仕組みがそのタンパク質を「異物」と判断して攻撃するので、喘息や花粉症、アトピー性皮膚炎などのアレルギーが発症しやすくなります。

【リーキーガット症候群】は、腸内環境が悪化して腸の粘膜が傷ついてしまうこと、または、小麦や乳製品などが原因の【遅延型フードアレルギー】により腸の機能が損なわれることで引き起こされる、と考えられています。

食物アレルギーには、原因となる食べ物を口にしてすぐに症状が現れる【即時型フードアレルギー】と、時間が経ってから症状が現れる【遅延型フードアレルギー】の2種類があります。

遅延型フードアレルギーの代表的なものは、小麦に含まれるタンパク質「グルテン」が原因の【グルテン不耐症】と、乳製品に含まれるタンパク質「カゼイン」が原因の【カゼイン不耐症】です。

遅延型フードアレルギーは気づきにくいため、疑わしい場合は小麦や乳製品を抜いた食事を数週間ほど続けてみましょう。それで不調が改善した場合は、今まで遅延型フードアレルギーによって腸漏れが起こっていた可能性が高いです。

自分の腸内環境に合わない食材を把握して排除する(体験談)

ムラスエ
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ただし、上の3つのポイントの②番と③番は比較的対策がしやすいですが、①番の「善玉菌を増やす食材を積極的に摂る」に僕は結構苦労しました。

皆さんは、「善玉菌を増やす食材」と聞いて、真っ先に何を想像しますか?

・ヨーグルト
・整腸剤(ビオフェルミン等)
・発酵食品(納豆、キムチ、糠漬け等)

おそらくこれらが代表格だと思います。

ムラスエ
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しかし、僕はヨーグルト(乳製品)も、整腸剤も、納豆も、すべてカラダに合わず食べるとむしろ肌荒れが悪化してしまいました。

ヨーグルトに関しては約2年間ほど、本当に多くのメーカーの様々な種類を、2~3週間スパンで、毎日食べては様子を見てを繰り返し、体内実験してきました。

その結果、結局自分にはヨーグルト自体がカラダに合わないのだという結論に至りました。

整腸剤に関しても、様々なメーカーの商品を実践しましたが、ヨーグルトと結論は同じです。

また納豆に関しては、たまに少量摂取ならまだ大丈夫ですが、毎日食べると、日中おならが止まらず肌荒れが酷くなるという状態になってしまいます。

そうやって腸内環境に良いといわれる様々な食材を試しているうちに、ひとつの考えに行きつきました。

『腸内環境に良い食材を摂る』よりも、まず『腸内環境を悪化させる食材を徹底的に排除する』方が、体調が圧倒的に良くなっている。

参考までに、僕自身に合っていると感じた食材と、症状が悪化した食材を紹介します。

何となく自分に合っていると感じる食材

・キャベツ ・りんご ・めかぶ

・パイナップル ・アボカド

・魚の缶詰

症状が悪化した食材

・ヨーグルト ・納豆

・整腸剤(特にビオフェルミン)

・プロテイン ・ホルモン

・大量の肉の脂身

・ビタミンミネラル系サプリメント

 

つまり、こちらの対策が僕がオススメする腸内環境改善アプローチです。

まずは【①自分に合う食材と合わない食材を把握する】
つぎに【②合わない食材はなるべく排除するようにする】

ムラスエ
ムラスエ

僕自身、「自分の腸内環境に合う食材を摂る」ことよりも、「自分の腸内環境に合わない(悪い)食材を排除する」ことの方が、格段にアトピー性皮膚炎の改善効果が得られました。

まとめ

重要なのでもう一度書いておきます。

ムラスエ
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僕自身、「自分の腸内環境に合う食材を摂る」ことよりも、「自分の腸内環境に合わない(悪い)食材を排除する」ことの方が、格段にアトピー性皮膚炎の改善効果が得られました。

腸内環境は本当に人それぞれ、千差万別ですので、カラダに合う食材・合わない食材も人それぞれ全く違っていると思います。

アトピー性皮膚炎の改善のために、ぜひ自分に合わない食材を一つ一つ解明して、食生活から排除してみてください。

 

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