【絶対やるべきアトピー対策⑪】水道水の塩素を除去する(お風呂・シャワーヘッド・飲み水・加湿器)

アトピー考察
ムラスエ
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今回は、絶対にお勧めするアトピー対策『水道水の塩素を除去する(お風呂・シャワーヘッド・飲み水・加湿器)』を紹介したいと思います。

この記事を読んで分かること
  1. 水道水に含まれる消毒用の塩素(カルキ)は、アトピー性皮膚炎の肌にとっては良くない可能性があるので、出来るだけ除去する方がいい。
  2. 僕が主に対策しているのは【シャワーヘッド】【浴槽にはったお湯】【飲み水】【加湿器の水】の4つ。記事で詳しく紹介します。
  3. 水道水を徐塩素すると、その水の殺菌効果がなくなるので、カートリッジ交換や加湿器のメンテナンスは必ずおろそかにしない。
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アトピー性皮膚炎の改善と、筋トレでバルクアップを目指す人のための情報発信ブログです。

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アトピー性皮膚炎に幼少期から30年以上悩まされ「何をやっても良くならない」状況を本当に長いあいだ経験してきましたが、試行錯誤の上、ようやく改善に至っています。医療脱毛も始めました。

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そもそも水道水に含まれる塩素は、本当にアトピー性皮膚炎にとって悪いのか?

僕の長年の経験からの結論です。

【結論】
日本の水道水の残留塩素は微量(0.1㎎/L~1.0㎎/L)ではあるが、たとえ微量でも人によっては皮膚表面のバリア機能を溶かしてしまう恐れがあり、それが原因で
アトピー性皮膚炎が悪化している可能性があるので、可能な限り除去することをお勧めします。

ただし、水道水の【残留塩素】のアトピー性皮膚炎への関与に関しては、人により見解が分かれるテーマです。

逆に【残留塩素】がアトピー性皮膚炎にとって有害ではなく、むしろ有益だという意見もあります。

【残留塩素がアトピー改善に効果的だとする意見】
アトピー性皮膚炎の悪化の一因に、誰の皮膚にでも存在する【黄色ブドウ球菌】が関係している可能性がある。この【黄色ブドウ球菌】を抑えるために、海外では塩素水に浸かるという治療法(ブリーチバス療法)も存在している。

なので、毎日お風呂に入り残留塩素で【黄色ブドウ球菌】を除菌することは、アトピー性皮膚炎の改善に効果的と言える。

よって、この対策も人により効果が分かれるものではあると考えますが、僕の体験上の結論はこちらです。

ムラスエ
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脱塩素シャワーヘッドのカートリッジを長期使用すると、ある日を境に、シャワー中に異様に顔面が痒くなりはじめます。
そこで新しいカートリッジに交換すると、途端に顔面の痒みがおさまることから、自分は水道水の残留塩素が肌のバリア機能を溶かしている可能性が大きいと感じました。
よって、できるだけ普段の生活水から塩素を除去することを強くお勧めします。

特定非営利活動法人【日本アトピー協会】も、様々なメーカーの徐塩素シャワーヘッドを協会の推奨品として認定しているため、【日本アトピー協会】の見解は「徐塩素→アトピー性皮膚炎の悪化を防ぐ」と捉えているようです。

 

↓こちらの書籍は、著者の佐藤綾美さんが、お子さんに【脱塩素】を実践してアトピー性皮膚炎が治った体験談を自費出版されたものです。

この書籍のamazonレビューには、実際に本を読んで脱塩素を実践し、アトピーが完治したという感想がいくつも見られます。

僕が実践している徐塩素対策はこの4つです

以下に、僕が普段実践している対策を4つ紹介します。

脱塩素シャワーヘッドを使用する

徐塩素対策で真っ先に取り掛かるべきは【脱塩素シャワーヘッド】の導入です。

アトピー性皮膚炎の人は毎日皮膚を清潔に保つ必要がありますので、皆さんも1日に1回以上はお風呂場でからだを洗っていることと思います。(僕は朝と夜の2回、シャワーを浴びています。)

その際、シャワーヘッドに脱塩素機能が無いと、からだ全身に残留塩素を浴びせることになりますので、【脱塩素シャワーヘッド】を導入しています。

【脱塩素シャワーヘッド】は、数多くのメーカーが色々な製品を開発・販売していますので、僕も初めて購入する際は「脱塩素シャワーヘッド比較サイト」をかなり調べて検討しました。

結果、今はこちらのシャワーヘッドを長らく使用しています。

数ある【脱塩素シャワーヘッド】の中から僕がこの商品を選んだ理由は、こちら↓の記事にまとめてありますので参考にしてみてください。

浴槽にはったお湯の塩素を除去する

シャワーから出る水は浄水シャワーヘッドに交換すればすぐに対策可能ですが、湯船にはる大量のお湯の残留塩素は、違った対策で除去することができます。

ムラスエ
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普段のお風呂はほぼシャワーのみで済ませていますが、仕事で疲れたときや真冬の寒い日などは、やはり湯船に浸かりたくなります。

しかし湯船にいれる大量のお湯の場合、浴室の蛇口に浄水器を取り付けて徐塩素したり、浄水シャワーヘッドで湯を溜める方法では、お湯の出るスピードが遅くて温度が冷めてしまいます。

5万円近くする浴室専用の浄水器を販売しているメーカーもありますが、正直、値段が高すぎますよね。

そこで僕が実際に行っている対策がこちらです。

湯船にはったお湯に
①【ビタミンC】粉末を投入(100Lあたり0.1g)する
または

②入浴剤【AQUA GIFT バスソルト】を入れる

①ビタミンCサプリメントを使う方法

実はサプリメントでどこでも販売している【ビタミンC】には、水道水の塩素を除去するチカラがあります。

しかもコスパ最強で、ビタミンC100㎎で、100Lの水道水の塩素を除去することができます。

DHCのビタミンCサプリメントの場合、大きめの湯船でも1カプセル投入で足りる量ですね。

これだと約600円で、180日分(半年分)のお風呂の塩素除去ができます。

②入浴剤の【AQUA GIFT バスソルト】を使用する方法

入浴剤【AQUA GIFT バスソルト】は、アトピー性皮膚炎の方々に大好評の塩化マグネシウム入浴剤です。

とにかくamazonの購入ページの口コミが大絶賛の嵐で、まだ使ったことの無い方は是非一度使ってみることをお勧めします。

↑こちらの記事に商品レビューを記載していますが、この商品でも、湯船のお湯の塩素除去が可能です。

水道水はそのまま飲まない(浄水器orミネラルウォーター)

ムラスエ
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水道水の残留塩素は、肌に触れるだけでなく、飲んだ場合にも体内に影響する可能性があります。

なので、水道水を飲む場合は浄水器を通す、あるいは市販のミネラルウォーターを飲むようにした方がいいです。

僕はひとり暮らしの時は、毎日コンビニでミネラルウォーターを買って飲んでいましたが、結婚してからは使用量が増えたので浄水器を導入しました。

いま使っている浄水器は、三菱ケミカルの【クリンスイ】です。

浄水器も色々なメーカーと商品がありますが、色々と調べた結果、コスパが良く浄水機能も高い【クリンスイ】に決めました。

ちなみに【クリンスイ】の場合、1カートリッジ(1887円)で、約900Lの浄水を作ることができます。1Lあたり約2円です。

市販のミネラルウォーターは、かなり安いスーパーでも2Lで60円はしますので、コスパは圧倒的に浄水器ですね。

【番外】加湿器の水は浄水したものを使ったほうが良い?

冬場の乾燥はアトピー性皮膚炎の肌にとって大敵なので、加湿器を利用している方も多いと思いますが、加湿器に使用する水も水道水をそのまま利用すると、残留塩素が部屋中に撒き散らされてしまう心配があります。

しかし、おそらくすべての加湿器の説明書には『必ず水道水を使用し、浄水やミネラルウォーターは使用しないでください』とあるはずです。

その理由は【格段に雑菌が繁殖しやすくなるから】です。

ムラスエ
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僕も一度、浄水器を通した水を使って加湿器を回していたことがありますが、本当にすぐに、加湿器内部に赤カビが繁殖してビックリした経験があります。

残留塩素の空間散布を抑えても、代わりに赤カビが撒き散らされてしまったら、よりアトピー性皮膚炎にとっては悪影響ですよね。

浄水器を通した水で加湿器を回して雑菌繁殖を防ぐためには、正直ほぼ毎日、加湿器を洗って乾燥させて拭き上げるメンテナンスが必要だと思います。

ムラスエ
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これはかなり面倒臭い…。

個人的には、シャワーや湯船の水量と違って、加湿器に使用される水量は多くても一晩2L程度と少量なので、加湿器に使用する水に関しては残留塩素のある水道水で良いのではないかと思っています。

徐塩素対策をするときの注意点

【水道水から塩素を除去する=水に除菌能力が無くなる】ということになります。

つまり徐塩素対策の注意点はこちらです。

使用するシャワーヘッドや浄水器のカートリッジ交換・メンテナンスは、まめに行う必要がある。

浄水器を3~4か月使用すると、浄水器の排水口に、ピンク色の赤カビがうっすらと繁殖していることがあります。

カートリッジを通ったあとの水には除菌効果がないため、カビや雑菌が繁殖しやすくなっています。

せっかく浄水器を利用しても、出てくる水が赤カビを通ってきたのでは、逆効果ですよね。

シャワーヘッドや浄水器のカートリッジは、メーカー推奨期間・推奨浄水量を必ず守るようにしましょう。

また加湿器も、水道水を使っていても機器内部に雑菌が繁殖する可能性が大いにありますので、週に1回は洗浄・乾燥を行った方が衛生的に安全だと思います。

まとめ

最後にもう一度紹介しておきます。

こちらの著者の佐藤綾美さんは、徐塩素生活でお子さんのアトピー性皮膚炎を実際に完治させた経験があります。

【徐塩素対策】がすべての方のアトピー性皮膚炎に効果があることはないかもしれませんが、少なくとも僕にとっては効果絶大でした。

コストも低いので、試してみる価値は十分にあると思います。

まだ実践したことの無い方は、ぜひ参考にしてみてください。

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